テーマ:気づきを与えるコーチング
全国の先生。おはようございます。コーチ渡辺です。【遅刻が常習化している生徒の指導】に一案が浮かんできました。
遅刻する子に
「遅刻するな」「早く寝なさい」「何回言ったらかわかる」など言うのではなく、
「遅刻しないようにするにはどんな方法がある?」「遅刻しないで来るとどんないいことがあるでしょう?」「どんな気持ちになる」と子供に質問するといろいろ子供なりに考えるでしょう。「そうね。それは素晴らしいアイデアだね。すごい!いつから始める? 続けるには何かいい方法があるかね?先生も応援するよ」「君ならできるよ。頑張ってね」。
「遅刻するな」「早く寝なさい」「何回言ったらかわかる」などの指示命令型指導から質問型指導へ視点シフトをするのがコーチングの考え方です。
「先生だったら、もっと早く寝るね」
とそっとヒントを伝える裏技も有効でしょう!
子供の成長を信じて日頃から子供👶の話をよく聴き、認知し愛情を持って接っし続けましょう。
(基本的な生活習慣をつけるのは学校•家庭,先生•生徒の協同作業ですね。)
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