日本人の誇り
2014-07-29 11:55:59
テーマ:EMPEROR(エンペラー)
2013年8月19日(月)、近くのイオンモール内の映画館へ。
EMPEROR(邦名:終戦のエンペラー)を見に行きました。映画を映画館で見るのは本当に久しぶりのことでした。
内容は昭和天皇の戦争責任の有無がテーマでした。
見に行った理由は、
2012年、ロンドンで開催されたICF(国際コーチ連盟)会議に参加した時のことです。
そこで発表されたカナダ人のコーチ(Dorothy)から紹介されたからです。
すでに彼女はカナダでこの映画を鑑賞したらしく、その内に日本でも上映されるかもしれないと言っていました。
彼女はエグゼキュティブ・コーチングについて、発表されました。世界中のCEOの研究内容でした。
発表前日に、ホテルのロビーで偶然会った時に話していると、明日発表する閉めとして、世界中を見て近年の真の指導者(リーダー)は、昭和天皇をおいて誰もいないといわれていたのを思い出したからです。マッカーサーとの会談で昭和天皇が「私の命を差し出します」とおっしゃった言葉が心に響いたようでした。
このカナダのコーチとは2011年ICFの会議でラスベガスに行ったときに初めてお会いしていました。
最終日の夕食会で偶然同じテーブルになり、楽しく歓談しました。美味しいビールの味も思い出します。
まさか、ロンドンで会おうとは想像もしていなかったので懐かしさのあまり、話が弾みました。
彼女の発表する分科会に参加しました。最後に、HIROHITO(昭和天皇)の紹介で終わりましたが、参加した日本人として胸がジンとして大変誇らしげな気持ちになりました。
昭和天皇が近年のすばらしいリーダーであるとして紹介されたのです。
ありがとうございました
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