定時制高校の生徒から学んだこと。
私はエンジニアー4年間、県立高校勤務34年間務めあげ、定年退職後コーチングを学び、国際コーチ連盟のコーチ資格を取得し、福岡県田川市教育委員会生涯学習課主催人材バンク講座でコーチング講座を月1回担当してます。無料コーチング体験会を田川、飯塚、直方、博多で、さらにスカイプやZOOM で広く全国に声をかけています。この自分のホームページを四苦八苦して自作しました。
定時制の勤務経験から
「生きる力」を中心にした文科省の考え方に、疑問を持ち始めました。一部の生徒には生きる力の元は「まず食う事」それさえも保証されてない厳しい環境にある生徒。給食がそういう子の主な栄養源。
社会の厳しい条件が折り重なった環境に力強く生き抜いている生徒から私はいろんなことを学びました。コーチングの基本的な考え方
に(簡単に表現すると)【全ての人は素晴らしい能力を持っている】。
この能力は学校の言う点数ではありません。偏差値では測れません。人間の持つ全ての能力です。
このことを定時制の生徒達から教えていただきました。
「人間ってすごい」
コーチングが日本に導入されて20 数年。日本社会にさらに広く深く全ての分野に浸透していくでしょう。
コーチングを学べば「一寸先は闇」の考え方、見方から【一寸先は『光』】に視点を変えることができます。POSITIVE に考えることができます!
まだまだ若い方へコーチングの質問を1つ。「貴方の理想の人生とはどんな人生でしょうか?」
人生はadventure です。
ご活躍を祈念してます。
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